乃木坂46の久保史緒里「温かい輪がたくさんの方に伝わったら」 映画「左様なら今晩は」舞台あいさつ

[ 2022年11月11日 19:12 ]

映画「左様なら今晩は」の初日舞台あいさつに出席した久保史緒里(撮影・望月 清香)
Photo By スポニチ

 乃木坂46の久保史緒里(21)が11日、都内で主演映画「左様なら今晩は」(監督高橋名月)の初日舞台あいさつに出席した。

 ウブでピュアな幽霊と恋に不器用なサラリーマンの奇妙な共同生活を描くハートフルラブコメディー。映画初出演にして初主演の久保は「初めてがうれしくもありましたけど不安でもあったので、無事に初日を迎えられて何よりもうれしいです」と笑顔を見せた。

 幽霊役について「等身大の女の子らしくできるのが彼女にとっての救いと思いながらやらせていただいた」と振り返った。

 広島・尾道で撮影。広島県東部の方言である備後弁に挑戦している。劇中のセリフ「なに照れとるんよ」を披露すると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。

 「映画に出演するのが夢だった」と目を輝かせ、「本を読んだ時の温かい感じが映像になってさらに温かさを増している。温かい輪がたくさんの方に伝わったらいいなと思っています」とアピールした。

続きを表示

2022年11月11日のニュース