吉瀬美智子、人生初の一人ロケの始まりはまさかの姿に　「困ったらこれをかけなさいと言われた」

吉瀬美智子
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　女優の吉瀬美智子（47）が4日深夜放送のABCテレビ「相席食堂」（火曜後11・17）に出演。長野県上田市で人生初となる一人ロケを堪能した。

　「赤影参上」。吉瀬は冒頭、特徴的な炎柄のサングラスで登場。まさかのゲストにMCの千鳥・ノブ（42）も「吉瀬じゃ、吉瀬じゃ」と興奮を隠せない。サングラスは「かつみ・さゆり」かつみ（59）のネタに使うもので、映画「七人の秘書」のプロデューサーから渡されたもの。「困ったらこれをかけなさいと言われた」。大女優のまさかの姿にノブも「余計なことしやがって」と苦笑いだった。

　くるみだれのそばなどを食した吉瀬。「こういうロケは初めてなんですよ」としつつ、上田市の絶品グルメや地酒を紹介した。千曲川では天然アユ釣りに同行し、天然アユの刺身に舌鼓を打った。番組の最後にはTシャツと映像を使い映画の公開日を猛アピール。これにはノブも「番宣とはいえなめるなよ。嫌味かってくらい入れるな」と困惑した様子だった。