博多大吉 “熱々おでん”秘話「ヒヤヒヤしますよ…先人たちが紡いできたものが嘘になる」

[ 2022年10月5日 16:07 ]

「博多華丸・大吉」の博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」の博多大吉(51)が5日、水曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。バラエティー番組等で出されて食べる「熱々おでん」についてコメントした。

 番組では、リスナーからのメッセージをキッカケに、「トースターやレンジで温め直したお惣菜は、置いたポジションによって熱々のものとそうでもないもの、温まり具合に差がある」とトークを展開。大吉は“熱々のお惣菜”という共通点から、お笑いユニット「ダチョウ倶楽部」の持ちネタの1つであり、芸人が挑戦することも多い「熱々おでん」について、「熱々おでんもさ、たま~にやらせてもらうけどさ、熱くない時があるのよね…」と明かし、「コンプライアンスを守っているのか?それとも(温めた際に)湯気が出ているから、もういいや!ってなっているのかなぁ?」と推察した。

 食べ物は、表面と中身の温度が違うことを十分理解しているとした上で、「“熱っ!”て言いながら、口の中で噛んだら、丁度良いっていう(温度の)卵のときとかあるのね。もうヒヤヒヤしますよ、これ…うん。先人たちが紡いできたものが嘘になるから」とし、芸人としての心境を明かした。

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2022年10月5日のニュース