假屋崎省吾氏 表参道豪邸売却も「もうまったく、あの家、未練ないんです」 鎌倉・軽井沢との4拠点生活

[ 2022年10月5日 14:48 ]

假屋崎省吾氏
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 華道家の假屋崎省吾氏(63)が4日、自身のブログを更新。18億円という表参道の自宅の売却をあらためて報告し、「もうまったく、あの家、未練ないんです」などとつづった。

 この日の放送したフジテレビ「ポップUP!」(月~金曜前11・45)では、表参道から軽井沢、鎌倉に移住していた假屋崎氏の現在の生活を密着。表参道に建てられた18億円の自宅について「あそこはもう処分しちゃった」と明かし、「だんだん暮らしているうちに、周りが全部緑がなくなって、家とマンションとビルでしょ。やっぱり窮屈なんですよ」と話した。現在は「4つの拠点を行ったり来たりしている」と説明。東京に2つの仕事場を持ち、プライベートは軽井沢、鎌倉で生活を送っていると紹介された。

 軽井沢の大豪邸は2020年に新築したばかり。番組で「全部でいくらぐらいなんでしょうか?」と聞かれると、「土地を買ったのはずいぶん前、十数年前でしょ。ちょんちょんちょん(3億円)ぐらいの感じで。そして建物がトントントン(3億円)ぐらいの感じですね」と土地、建物を合わせると、6億円以上だと明かした。

 放送を受け、「表参道の家、売っちゃた~っ!!」とタイトルでブログを更新。「今日のお昼のフジテレビのポップアップで、軽井沢生活のレポートがオンエアー」「そして、25年くらい前から住んでた、表参道の自宅が売却できたことなども、うまい具合で編集されてたようですね~っ」とつづり、売却した自宅については「もうまったく、あの家、未練ないんです」とキッパリ。「とにかくスッキリして、新たな人生のスタートで、超嬉しい」と清々しい思いを吐露した。

 「鎌倉と軽井沢と、都内の別宅と、銀座の事務所兼花教室の4軒行ったり来たり」と改めて4拠点生活を説明。「ほんとに私、プラス思考で困っちゃうくらい みなさまはいかがですか~っ!?」とつづった。

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2022年10月5日のニュース