千秋、アメリカの飛行機で起きたハプニング「パイロットがいなくて…怒った乗客たちは好き放題」

タレントの千秋
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　タレントの千秋（50）が9月30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。アメリカであった“ハプニング”について告白する場面があった。

　無事アメリカに到着した千秋だったが「トラブルが起きました!」と告白。「そもそも飛行機が2、3時間遅れていて。搭乗したんですけど、全然動かないんです。そしたら、アナウンスがあって大騒ぎになって。みんなで降りることになりました」と、まさかの展開になったという。

　「英語が速くてよくわからなかったので、近くの人に聞いたら“パイロットがいなくて飛べない”って。きょうはもう飛ばなくて、あしたになるみたいで。怒った乗客たちは、歌ったり、音楽を大音量で流したり、タバコを吸ったり、好き放題でして。日本じゃ考えられないことで、みんなすごく自由で面白い」と、話していた。

　そして4日、千秋はインスタグラムで「日本に帰って来たら物価が安くて、お金持ちになった錯覚に陥ります」とつづり、焼き肉の写真をアップ。「『日本やばい』って今は焦りますが、しばらくするとこれも慣れて忘れてしまうのでしょう。今感じてるこの危機感をここに書き記す以外、どう活かしたらいいのかわからない。井の中の蛙。世界を知らな過ぎるわたし達」と記していた。