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「鎌倉殿の13人」三谷幸喜氏 大泉洋だから表現できた頼朝の孤独

[ 2022年7月6日 07:00 ]

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝を演じる大泉洋。多くの反響を呼んだ
Photo By 提供写真

 NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)は、小栗旬(39)演じる北条義時が、鎌倉幕府の権力のトップに上り詰めるさまが描かれる。その義時に大きな影響を与えたのが、大泉洋(49)演じる源頼朝だ。脚本の三谷幸喜氏(60)は「僕が持っていた頼朝像を超えてくれた」と大泉の演技を称えた。

 これまで数多くの悲劇が描かれ、その原因をつくっていたのが頼朝。ネット上では「全部大泉のせい」のキーワードがトレンドに入るなど多くの反響を呼んだ。3日放送の第26回では、ついにその最期が訪れた。三谷氏は「僕自身、長い期間頼朝と寄り添っていたので、彼なりの孤独を感じていた。だから最期は静かに死なせてあげたかった」と込めた思いを明かした。

 作中ではシビアな政治的判断の一方、人間くささも描かれた。「あの孤独を演じられるのは大泉しかいないと思った。僕は彼の役者としての力量を知っていたけれど、これで世間にも彼の凄さが分かってもらえたんじゃないか」とニヤリと笑った。

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2022年7月6日のニュース