いとうあさこ 超ウブな女子校時代「高3の修学旅行まで、結婚指輪をしたら子どもができると…」

[ 2022年7月6日 16:44 ]

お笑いタレント・いとうあさこ
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 お笑いタレント・いとうあさこ(52)が6日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演。名門女子校育ちらしい、超ウブな学生時代について明かす一幕があった。

 「女芸人も随分、結婚している人も増え、ママさんになっている人も増えまして。後輩のニッチェの江上(敬子)も第2子を授かったって昨日ニュースになって…めでたいですよ」と、声を弾ませたいとう。自身のめでたい話はさておき、子どもを授かることについて、高校3年時の修学旅行まで誤った認識をしていたという。当時を振り返り、「(小中高と)女子校育ちで、ちゃんとそういう教育も受けたはずなんですけど、多分覚えてなかったんでしょうね。修学旅行でイホコちゃん(同級生)が教えてくれて…震えましたよ。そんなこと教わった?って、ショックだったから」と回想。

 さらに「今だったら考えられないけどさ、昔は結婚して子どもができるって順番だと思っていた。じゃあ結婚指輪かと思って、指輪にダイヤルが付いていて(子どもが)2人欲しかったら、2回カチカチっとしたらできると思っていて…」と笑いながら明かしつつ、「かわいいね~18歳で!要は何にも知識が入ってくるポイントがなかったんで、本当に知らなかったんですよ」と打ち明けた。

 18歳当時、タレントの近藤真彦に恋していたが、恋愛や結婚がどういうものか?を一切知らない乙女だったという。「マッチと結婚するんだ!って思っていたけど、それがどういうことかは分かっていないわけですよ。結婚指輪だって思っていたから…」と、いとう。「うちは3人兄妹だったから、指輪をはめて(ダイヤル)をカチカチカチって、お母さん3回やったんだなって」とし、生粋のお嬢様らしいコメントをしていた。

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2022年7月6日のニュース