なにわ男子・道枝 七夕の願い事は初主演作が「たくさんの方々の心の中で忘れられない作品に」

[ 2022年7月6日 14:24 ]

映画「今夜、世界からこの恋が消えても」七夕願い事イベントに出席したなにわ男子の道枝駿佑(左)と福本莉子(撮影・糸賀日向子)
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 なにわ男子の道枝駿佑(19)が6日、都内で福本莉子(21)とのダブル主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」(監督三木孝浩、29日公開)の「七夕願い事イベント」に出席した。

 白地の浴衣姿で、鮮やかな七夕飾りをバックに登場。青の短冊に「たくさんの方々の心の中で忘れられない作品となりますように」と願い事。「この作品を見ていただいたらこのタイトルの意味が分かると思いますし、1日1日を大事に生きようという思いが込められています。そこを感じていただいて、“良かったねと言ってもらえるように」と思いを込めた。

 今作が映画初主演となる道枝は、公開日直前の25日に20歳の誕生日を迎える。「僕としては10代最後の映画でもありましたし、20代入って初めての(公開される)映画。初主演ですし、これからの人生でターニングポイントになる作品に巡りあえた」と語った。

 原作は、一条岬氏の同名小説。眠ると記憶を失う病気「前向性健忘」のヒロインと、彼女を献身的に支えるが自分も大きな秘密がある主人公による号泣必至のラブストーリー。

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2022年7月6日のニュース