マーク・パンサー 11年ぶりのKEIKOの近影公開の経緯告白「本当にその…復活しているんだと」

[ 2022年7月6日 12:56 ]

ミュージシャンのマーク・パンサー
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 音楽ユニット「globe」のマーク・パンサー(52)が6日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にゲストでVTR出演。ボーカル・KEIKO(48)との2ショット写真公開の経緯を明かした。

 マークとKEIKOは3日にそれぞれ自身のSNSでKEIKOが暮らす大分県で会食した様子を公開。約11年ぶりに公開されたKEIKOの近影は大きな反響を呼んだ。

 この日、番組のリポート取材に応じたマークは大分に行った際、KEIKOと連絡を取り、会食の場を持ったと話した。「(再会は)半年ぶりかな。今までは2人で会っていても、“写真なんて撮って投稿しないでね”とか言われていたのが、彼女から“写真撮ろうよ、ツイッターのっけちゃうから、私”みたいな感じだったので」とKEIKOから撮影を提案してきたという。

 「僕は去年も会ってるし、おととしも会ってるし、年に何回か会ってるけれど、前まではなんかちょっとかわいい感じのKEIKOが今回会ってみたら、僕より年下なんだけど、姉御肌的なKEIKOに戻ってたから。“お~”みたいな、これ期待できるなと思いましたから」と変化を感じたそうで、「ちょっと僕に怒る、姉御のKEIKOに戻っているっていうのはすごく僕はうれしかったですね」と笑顔を見せた。

 KEIKOは会食の翌日の4日にOBS大分放送ラジオ「JOY TO THE OITA」にサプライズで電話出演し、ファンに元気な声を届けた。マークは「いたずら心なのか」と目尻を下げ、「KEIKOの中になんかおもしろい何かが、炎が燃え始めているのかな。今回のはすべてKEIKOのサプライズなので、ビックリする。だから本当にその、復活しているんだと思いますよ」と回復を喜んだ。

 KEIKOは2011年10月にくも膜下出血で倒れ、以降は活動を休止。順調な回復ぶりを示す「11年ぶりの姿」ともなった。

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