オズワルド伊藤&蛙亭イワクラの交際を語るあいはらに、藤林アナが自虐ツッコミ「私も祝福されましたよ」

[ 2022年7月6日 17:24 ]

MBS・藤林温子アナウンサー

 メッセンジャーのあいはら(52)が6日、MBSラジオ「メッセンジャーあいはらのYouはこれから!」で、オズワルド・伊藤俊介(32)と蛙亭・イワクラ(32)との交際報道について語った。

 芸人仲間のめでたいニュース。あいはらは「思うんですけど、芸人がお付き合いする時に一番理想的な形は、(世間に)嫉妬を抱かせないこと」と持論。「(相手が)女優さんとかアナウンサーさんだと、嫉妬の種が出たり出なかったりする。イワクラさんと伊藤君が付き合うことには嫉妬を抱かない。幸せになってほしな、結婚したらええかもな、オモロイ子供できるかもな、って思える。一番ええ形なんちゃう?」と祝福した。

 すると、この日、仕事復帰した藤林温子アナが「私は祝福されましたよ、すっごく」とカットイン。離婚したお笑いコンビ「からし蓮根」の伊織との結婚発表時を振り返り、「うらやましくもないって言われました」と自虐的に語ると、あいはらは「うん…そうね。うらやましくは、なかった」。芸人とアナウンサーの結婚でも嫉妬を抱かせない「特例」であることを認め、笑わせた。

 あいはらは、伊藤とイワクラがシェアハウスで暮らしていることは両者から聞いていたといい、「下世話なオッサンやから、すぐに男女の仲にならへんもんなん?とかすぐ考えてしまうけど、そんな事一切ないって言ってた。でも、やっぱりそうなるかなあと。一緒に住んで人柄が知れたんかな」と想像した。

 「シェアハウスはそうなる可能性100%!別に好きじゃないなと思っていても、一緒に居たら情が移る」と語るMBS・武川智美アナに、「分かる!」とあいはらは共感。「学校のクラスでも、その中で好きな子を選ぼうとするから、そこで付き合う。シェアハウスでもその中で選んでいく方が選びやすい」と力説した。

 その上で、藤林アナに「広ければ広いほど絞りきれない。無限に広げていくと出会いは難しいから、狭めていったほうがいい」と、再出発からの新たな出会いに向けて助言していた。

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