関根勤“目玉焼きにかけるもの”は「複雑なのよ」のワケ、卵の凄さ絶賛「逆らったことない」

[ 2022年7月6日 20:26 ]

お笑いタレントの関根勤
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 お笑いタレントの関根勤(68)が6日、水曜パーソナリティーを務めるbay fm「シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき」(月~金曜後4・00)に生出演。「目玉焼きにかける調味料」にや、卵の魅力についてコメントした。

 リスナーからのメッセージをキッカケに「目玉焼きに何をかけて食べるか?」についてトークを展開。しょう油、塩、ソース、ウスターソース、ケチャップなど、一般的な候補が挙がるなか、「僕は複雑なのよ。目玉焼き単体の時はしょう油。ハムエッグだとソースなの。ハムはやっぱりソースでちょっと食べたいの」と関根。「ベーコンエッグならケチャップ…そうなのよね。ケチャップもおいしいよね」とし、目玉焼き単体か、そうでないかによって、かけるものが変わることを明かした。

 同じく水曜パーソナリティーを務める、お笑いコンビ「イワイガワ」の井川修司がアレンジ系を挙げ、マヨネーズとしょう油を混ぜ合わせた通称“マヨしょう”をかけるとめちゃくちゃおいしいことを勧めると、関根は同調し、「あとソースとケチャップをちょっと合わせるのもあるね」と紹介。「目玉焼きにかけるもの」から始まったトークがヒートアップして、「卵って凄いと思わない?」と存在自体を絶賛した関根。

 凄さの理由について「だってさ目玉焼き、卵焼き、だし巻き卵、ゆで卵、スクランブルエッグ、卵かけご飯、ケーキのスポンジにも使うし、白身のメレンゲはパンケーキに使うから。本当に俺、卵には逆らったことないもん!」と明言し、「エンゼルスの大谷(翔平)選手の二刀流どころじゃない、八刀流ぐらい。もう(卵は)タコさんなのよ、タコさん」と、タコの足の本数に例えながら声を弾ませた。

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2022年7月6日のニュース