矢口真里 2歳長男のイマドキな能力を自慢「ヤバくない?3歳前よ?」

[ 2022年7月6日 14:27 ]

矢口真里
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 タレント矢口真里(39)が5日深夜、ABEMA「矢口真里の火曜The NIGHT」(火曜深夜0・00)に出演し、2歳の長男の成長ぶりを語った。

 7月8、9日に初の単独ライブを控えるお笑いタレント岡野陽一が、切羽詰まった近況を語ったのとは対象的に、矢口は「最近、超平和な話しかない」と告白。「長男がもうすぐ3歳なんですけど、単語から文章になってきたんですよ」と、話す言葉が成長してきていることを報告した。

 矢口は18年に一般男性と再婚。19年に第1子男児、昨年は第2子男児を出産した。8月で3歳になる長男について、矢口は「最初は“アンパンマン”しか言ってなかったんですけど、最近は3つつなげるようになってきて。“アンパンマン”、“チョコ”、“ある?”って。これがね、たまらんですよ。めちゃくちゃかわいい」と明かし、目を細めた。

 2つの単語を組み合わせるのはもはや「楽勝」といい、「“お風呂”、“入りたい”とか、“ねんね”、“したい”とか」とも話した。

 矢口によると、同年代だと女の子の方が発達は早いというが、「1個自慢していい?うちの長男、パソコンのマウスでカーソル合わせてクリックできる。ヤバくない?3歳前よ?」と、息子の成長自慢を口にした。

 スマホなどの電子機器が当たり前な時代に生まれた我が子。矢口は「今の子はiPadとかスマホとかこうやって(操作)できるんですよ。目が悪くなるから見せすぎるのはよくないけど、YouTubeとか頼っちゃいますね」と、悩みも打ち明けた。

 矢口の幸せそうな話に、岡野は「3歳だと単独の恐ろしさを知らない年だからね。3歳だから。将来、気を付けた方がいいよ」と、なぜか自分の境遇と重ね合わせて笑わせていた。

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2022年7月6日のニュース