三村マサカズ　相方・大竹との野球ゲームでブチ切れした過去「たぶん骨折れた…金なくて医者にも行けない」

「さまぁ～ず」の三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ（55）が5日深夜放送のテレビ東京「紙とさまぁ～ず」（月曜深夜0・05）に出演。テレビゲームの結果が原因で、ケガした過去を明かした。

　「お金がなかった若手時代」を振り返る中で、三村は「（大竹と）うちでずっと野球ゲームをやってましたね」と回顧。「俺は凄く阪急の山田久志を使うのがうまくて、防御率0点台だったのに、ある日突然、大竹に満塁ホームラン打たれた」といい「その時に大竹が“へい、ホームラン”ってあおってきた」と当時の状況を説明した。

　イライラした三村は「鏡を拳で殴った」という。「たぶん（手の骨）折れたんだよ。多分って言ってるのは、お金なくて医者にも行けないから。それで俺もうAボタン押せなくなったのよ」と、懐かしそうに笑っていた。