ケンコバ ハーレーダビッドソンに乗る心構えを力説!「後ろの車に対してアピールが必要やから」

[ 2022年7月6日 14:33 ]

ケンドーコバヤシ
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 お笑い芸人のケンドーコバヤシ(50)が5日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。ハーレーダビッドソンに乗る際の心構えを語った。

 番組の冒頭、ケンコバは「ハーレーダビッドソンがやっと納車されたんです。1年4カ月かかりました。コロナが直撃やったんで…」と嬉しそうに報告。その上で「乗るのが難しい仕様にわざとしたんです。“そっちの方が面白いよ”と言われて。ホンマに最初、びびりました」と明かした。

 実はわざとエンストしやすい仕様にしているそうで、「偉そうに“全然大丈夫です”って乗るけど、ゴン!ゴン!ゴン!ってなるんですよ」と苦笑い。続けて、「先に(ハーレーに)乗ってる人がアドバイスくれて、その時に“こういうもんなんです顔”をするのが、古いハーレーに乗る時は大事なんです」とキッパリ。「ガン!ガン!ガン!ってなって“あぁ…”ってなるんじゃなくて、OK!OK!ってすぐ(道路の)端に寄せるのが大事。後ろの車へのアピールでもある。こういうもんなんですって」と力説した。

 ここで千原ジュニアが「フィギュアスケーターがコケた後にコケてないみたいな?」と聞くと、ケンコバは「そうそうそう、それが一番大事!」と笑顔で同意。「後ろの車に対してアピールが必要やから。自分が車に乗ってて急に止まられたら、“何してんねん!”ってなるじゃないですか」と伝えた。

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2022年7月6日のニュース