モグライダー・ともしげ「300万ぐらいおごってもらったんです」ある会の存在を告白

[ 2022年7月6日 11:18 ]

お笑いコンビ「モグライダー」の芝大輔(左)、ともしげ
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 お笑いコンビ「モグライダー」が、5日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(火曜夜0・25)に出演。ともしげが同期芸人に感謝した。

 モグライダーはコンビ結成後も10年以上、芽が出ずバイト生活を続けていたが、昨年のM-1グランプリ決勝に進出したのがきっかけで、芸人としての給料だけで生活ができるようになったという。

 ともしげは不遇の時代を振り返り「友だちにも恵まれたかなと思いますね」と周囲の存在に感謝。「僕、三四郎が同期で“ともちゃんは面白いから絶対辞めないでね”って」と三四郎・小宮に度々、芸人を続けるよう説得されていたという。

 「辞めそうな時も何回かあったんですけど、僕300万ぐらいおごってもらったんです。『高円寺小宮会』というのがありまして、ウエストランドの井口くんとか僕とかスタンダップコーギーの奥村とかいるんですけど、とにかくコミっちゃん(小宮)が“全部、お金出すから皆で芸人の話をしよう”みたいな。その会があるから続けてこられたってのもありますね」と金銭面、精神面ともに小宮に支えられ、芸人を続けられたと明かした。

 すると、MCの千原ジュニアも「小宮会、どうやったら入れるの?」と興味津々の様子だった。

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2022年7月6日のニュース