竹内由恵アナ 夫との出会いは「お見合いに近い」 結婚の決め手は「何があっても自分を助けてくれる」

[ 2022年7月6日 21:56 ]

竹内由恵アナ
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 元テレビ朝日でフリーアナウンサーの竹内由恵(36)が7日までに、元MBSでフリーアナウンサーの豊崎由里絵(34)とインスタライブを行ない、自身の結婚の決め手などについて語った。

 竹内アナは19年3月末に、約8カ月の交際を経て同い年の医師と結婚。結婚を機にテレビ朝日を退社し、昨年2月に第1子となる長男を出産。現在は静岡で3人暮らしをしている。

 夫とのなれそめを聞かれた竹内は「30代になって結婚したいなあと思って、友達にいい人がいたら紹介してって言いまくっていて、紹介されたその中の1人」と明かし「本当にお見合いに近いかもしれない。お互いに結婚に興味があって、これからの家族像がお互いに合った」と語った。

 さらに、結婚の決め手については「まず、結婚したいっていう思いがないと嫌で。子どもも欲しい、とか」と、結婚を前提とした交際であることが大事だったとし、「かつ、色んな人と会ったけど、やっぱり本能的にこの人好きとか好きじゃないっていうのが大事だと思う。自分に嘘ついて、条件いいからって無理して付き合っていると、相手に対して腹が立ってくる。あとはもう、本当に…今振り返って思うと、この人は何があっても自分を助けてくれるだろうって」思ったことが結婚の決め手だと話した。

 竹内は「お互いにイラっとすると、わ~って言っちゃう。2人とも、言いたいことを我慢できないタイプ」と明かし、普段から大きな声で話していた竹内と、静かなタイプの夫の家族という「育った環境の違いから生まれるケンカもあって…」と話したが、「息子が寝た後に、夫と2人でご飯を食べる時間が好き。週に何回かはそういう時間を取りたいな」と夫婦でゆっくり話す時間を持つことが大事と語っていた。

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2022年7月6日のニュース