「HUNTER×HUNTER」冨樫義博氏、順調「あと2話」過去に憧れていた“職人”も明かした

冨樫義博氏のツイッターアカウント

　大人気漫画「HUNTER×HUNTER」の作者・冨樫義博氏が19日、自身のツイッターを更新した。

　「HUNTER×HUNTER」は長期休載中で、冨樫氏は5月24日の初投稿以降、連日ツイッターを更新。週刊連載では1話19ページが主流で、今月5日に「19」と数字の入った原稿用紙の写真を掲載し、7日の写真には「2」と記されていた。

　その後、順調に“カウントアップ”は進み、前日（18日）に再び「19」に到達。この日は「1」と「2」の数字が記された2枚の原稿用紙を投稿し、「取り敢えず、あと2話」とつづった。他に「とがしよしひろ様」と書かれた黄色のニッポン放送の封筒とみられる写真も掲載し、「なっつ。ハガキ職人に憧れてた頃」というコメントと「#ちなみに商品はボールペン」とハッシュタグも使いこなした。

　冨樫氏のフォロワーはアカウント開設から約55時間で200万人を突破し、既に現在は276万人超え。週刊少年ジャンプを発行する集英社はこのアカウントについて「ご本人のアカウントと編集部から聞いています」とし、「連載再開時期は未定。再開する場合は週刊少年ジャンプ本誌で発表します」と説明している。