安住紳一郎アナ「県警から問い合わせが」　自称“妹”の詐欺行為で「一時期大変なこともあった」

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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　TBS・安住紳一郎アナウンサー（48）が19日、同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」（日曜前10・00）に出演。父の日のこの日、自身にまつわるエピソードを明かした。

　「20代のころはよくモノ好きな方がバレンタインでチョコレートを贈ってくださったり、みたいなこともあった」というが、最近は独身にもかかわらず「なぜか父の日にプレゼントが届くようになりました」と告白。「父と思ってくださる人が何人かいらっしゃる。そういうステージもあるんだなと思いながら。私もその現象をつかみかねているんですが。複雑な時代ですね」と話した。

　過去には、安住アナの「妹」を自称し、詐欺行為をはたらく人もいたそう。「妹はいないんですけど、妹を自称する人はたくさんいて。全国各地で詐欺をはたらいてたりするって話もあって一時期大変なこともあった。寸借詐欺を各地ではたらいてて、何々県警から問い合わせがあったことがかつてはあった」とした上で「独身を続けていてもいろいろな家族形態が押し寄せてくる」と笑わせていた。