中居正広 何も制限がなければ住みたいのは「やっぱり地元になったりするのかなー」

[ 2022年6月19日 22:02 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(49)が18日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。今も変わらない故郷への思いを口にした。

 この日はファンから届いたハガキを次々に読んだ中居。その中に「お仕事柄、難しいと思いますが、制限がないとしたらどこに住んでみたいですか?」というものがあった。

 すると、中居は「なんの制限だろ」とつぶやいた上で「やっぱり地元になったりするのかなー」とポツリ。出身地であり、今も多くの親しい友人たちが生活している神奈川県藤沢市を挙げた。そして、「たとえばお休みの日とかは、やっぱり友達に会いたいから。友達がここらへんにいるんだったらここらへんでいいのかなーって。一人で過ごすとか、家族いないから…家族と住むところだったら違うだろうけど」とした。

 だが、ここで自分の過去の行動を振り返ってふと疑問が。以前、友人と温泉に出かけた際も「家とやること変わらないんだよね」とし「夜、みんなで野球見ながらメシ食って飲んで。で、寝て、起きて。旅館のフロント行って新聞持ってきて、新聞読んでって。これ、変わんないかなって思っちゃうんだよね」と大好きな野球をテレビの前で楽しむ生活に変化のつけようがないことに触れた。

 「だから、どこに行っても生活が変わんないような気がする」と中居。それでも「でも、地元に住むのは良さそうだな。トシ食ったらダラダラと、うん」と故郷への思いをはせていた。

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2022年6月19日のニュース