岩田剛典 大学時代の恐怖体験 部活の帰り道に「僕、丸子橋で土下座しました」

[ 2022年6月19日 15:32 ]

「EXILE」「三代目J SOUL BROTHERS」の岩田剛典
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 「EXILE」「三代目J SOUL BROTHERS」の岩田剛典(33)が19日、フジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。大学時代の恐怖体験を明かした。

 この日は、神奈川県・武蔵小杉でのロケ。岩田は、周辺にある慶應義塾の中学、高校、大学と通っていたという。

 その後、ロケでは武蔵小杉から新丸子に移動。そこで、岩田は大学時代に恐怖体験をしたようで、「部活の帰りに丸子橋があって、そこに車が1台停まっていて…。ラクロス部だったので、しかもディフェンダーってクロスって呼ばれる棒が長いんですよ」と回顧。当時はラクロス部に所属していたため、クロスという長い棒のようなものを持って移動していたという。

 その上で「で、気付かず、歩いている途中に車にコツンと(クロスを)当てちゃった」と明かし、「そしたら、はじめて最初で最後だったんですけど、両側のドアが一斉にバンってあいて、“アニキの車に何やらかしてくれてん!”って…」と恐怖体験を告白。岩田は「僕、丸子橋で土下座しました」と当時を振り返った。

 しかし、土下座したことで、相手には許してもらえたようで、岩田は「その時は“そこまでするな。小僧気をつけろよ”と言われました」と苦笑。番組MCを務めるお笑いコンビ「ハライチ」の澤部佑から「効くんだな、過剰な土下座って」と投げかけられると、岩田は「本当に雰囲気はさらわれそうでした」と思い返していた。

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2022年6月19日のニュース