フジ軽部真一アナ 高嶋ちさ子との出会い「最初の頃は敬語」と回顧 25年の付き合いが「何より僕の業績」

[ 2022年6月19日 15:26 ]

フジテレビの軽部真一アナウンサー
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 フジテレビの軽部真一アナウンサー(59)が19日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。バイオリニストの高嶋ちさ子(54)との関係性について「何より僕の業績です」と話す場面があった。

 軽部アナは高嶋と1997年に“クラシックをもっと身近に”をテーマにしたコンサート「めざかしクラシックス」をスタート。今年で25周年を迎えた。この日は軽部アナと、高嶋、同コンサートに10年以上前からゲストで出演するシンガーソングライターの藤井フミヤが3人でトークをくり広げた。

 軽部アナは2人の出会いについて「めざましテレビも取材がきっかけなんで、クラシックの美女たちっていう、当時だからね。最初の1年一緒にやって、最初の頃は敬語を使われていたりとかね」と話すと、高嶋も「3年は(敬語を)使ったと思う」と反応。軽部アナは「3年使ってない…3カ月ぐらいよ、敬語は」と指摘しつつ「最初の頃はなんか立ててくれて、一緒に当時やっていたスタッフに対して、ガンガン言いたいこと言っていて」と振り返った。

 高嶋も「私、軽部さんのこと、心底腹立って、ぶん殴ってやりたいって思ったこと、1回もないんだよね。他の人はいくらでもあるのに」とキッパリ。2人から笑いがもれる中、「何で笑うの?」ともらすと、軽部アナは「自分として、こうやって仕事をやってきて、何を誇りに思うと言ったら、この人とケンカをせずに25年やっていることですよ。この人に殴りたいって思わせない状態で、25年コンビを組んできたこと、それが何より僕の業績です、ほんと」と言い切り、笑わせた。

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2022年6月19日のニュース