ロザン宇治原が勉強ノートの作り方の極意明かす「奇麗にやり過ぎるのは逆効果」の理由とは

[ 2022年6月10日 14:08 ]

ロザンの宇治原
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 お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規(46)が9日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。授業中のノートのとり方について語った。

 MCの海原ともこが、以前の宇治原のテレビでの発言を紹介。「“授業中にめちゃくちゃノートをとってるバカ”って言ってて。“先生の言葉を聞いてた方が理解できるのに、ノートをとることに集中しちゃうから、あとで何を書いてるか分からなくなる”って」と明かした。すると、海原やすよも「あと、“ペンで赤ラインを引くな”“全部大事なとこやぞ”って(言ってた)」と続けた。

 これを受けて、宇治原は「僕は教科書にアンダーライン、絶対引かないんです。“大事なところに赤線引け”って、大事じゃないとこはどこやねん!」と主張。「教科書の覚えなあかんところは全部なんです」と断言した。

 また、授業中にとるノートについて、「僕は2色しか使わないです」と告白。「ノートを作る時に、ノートを奇麗に作ることに集中するバカがいるんです。ノートは補助なんです」と述べて、奇麗なノートを作ることではなく、授業の内容を頭に入れることが肝心だと訴えた。さらに「授業を受けてる時に書くノートって、奇麗にやり過ぎるのって逆効果やと思うんです。結局みんな、授業を聞いてなかったんですよ。聞く方に100向けて書けないんだったら、ノートを書かなくていいです」と断言した。

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2022年6月10日のニュース