ゆたぼん、夢はプロボクサー「本気でやる気です！」“めっちゃ痛かった”試合も回想

ゆたぼんのインスタグラムより(@yutabon_youtuber)

　「少年革命家」を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん（13）が9日配信のABEMA「迷えるとんぼちゃん」（木曜後11・00）に出演。現在持っている夢について語った。

　昨年12月に亀田興毅氏が主催するボクシングの興行でボクサーとしてデビューしたゆたぼん。「格闘技をやりたいなと思ってた」と親交のある亀田の父・史郎さんに誘われ「良いタイミングだと思ってボクシングを集中的にやりはじめた」ときっかけを語った。

　番組は2戦目となった試合に密着。キックボクサーで第9代Krushスーパーフェザー級王者のレオナ・ペタスとのマッチは石の拳といわれる鋭いボディーを喰らいながらも「めっちゃ痛かった。立ち上がられへん、やりたくないと思った。でもこれで、不登校の子とかを元気付けられると思って立ち上がりました」と必死にファイトする姿を紹介した。

　VTRの中で今後について尋ねられたゆたぼんは「もっと強くなってプロを目指してやろうかなと思ってます。今は思っている。飽きたらやめるかもそれは分からないですけど、今はボクシングが大好き」と宣言。


　スタジオでMCの極楽とんぼ・加藤浩次から改めて「行く行くはボクシング一本？」と将来について質問されると「プロを目指していきたいと今は思っています。今はボクシング好きなので、本気でやる気です」と誓い、プロボクサーを目指すと語った。