丸山桂里奈　お見合い番組で結ばれなかった相手と今でもインスタで交流「“いいね”とかたまにしちゃう」

元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈
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　元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈（39）が9日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。タレントのホラン千秋（33）と親しくなったきっかけを明かした。

　丸山は2人が親しくなったきっかけは「お見合いの番組だよ」とし、ホランも「こういう男性が好きですみたいなのを、夜中の深夜の番組でやって、まだ丸山さんが本当に現役を引退されて、テレビに出始めますよぐらいの頃だよね。ヤバイ女が来たみたいになってたよ。芸能界は」と明かした。

　「今でも変わらずにヤバいけど。最初さ、みんな過激な感じで出てきて、大体落ち着いて行くのよ。みんな。だけど丸山さんは一切落ち着いてないの。ヤバイ度が加速してる」とホラン。丸山は「してないよ」としながらも、番組は好みの男性を紹介してくれるものだったとし「それでその番組でカッコいい人がいて。あんないい番組ね、凄いよね、今思えばね」と語った。

　丸山は「でもめちゃくちゃカッコイイ人で。ロケっていうのを私が違う場所で録って来て、そのあとスタジオでその人も現れて、そこであたしが告白するみたいな話になったんです」。そうして丸山は男性と連絡先を交換したため、ホランは「ほんとにあの後マジでやり取りしてたんだよね。それで“あの後どうなった？”って聞いてるうちに、（丸山と）仲良くなったんだ」と続けた。

　現在はサッカー元日本代表の本並健治氏と結婚している丸山は「あの人元気かな」としみじみ。ホランは誰かは覚えていないとしながらも、「あなたが大好きで、彼は自分のことが大好きだったんだよ」。丸山は「あたしたまに見るよ、CMで。あとインスタはやっぱつながってる。“いいね！”とかたまにしちゃうし、あっちもしてくるよ」と驚きの告白。「そこには感情もないからさ、その時はいいかなって思ったけど」と平然と話した。