長嶋一茂 高嶋ちさ子との偶然すぎる初対面「隣同士。偶然だよね?」

[ 2022年6月10日 20:28 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(56)が、10日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演し、バイオリニスト高嶋ちさ子(54)との意外な接点を明かした。

 番組では、石原良純を含めたレギュラーメンバー3人の初対面についてトークした。一茂は良純とドラマ「サラリーマン金太郎」で初共演。しかし、なぜかそれ以前から家に年賀状が届いていたという。年賀状の写真に写る良純は、海の男っぽい装いだったといい、「ちょっとキザだなと思いながら見てた」と振り返った。

 一方、高嶋との初対面はプライベートだったという。一茂が「マンションだよ」と話すと、高嶋も「あ~、そうだ!」と思い出したように応じた。

 一茂と高嶋の家族は一時期、同じマンションに住んでいたという。「それも14、15年前。同じマンションだった。しかも隣同士。偶然だよね?」と、さらに意外な事実も明かし、一同を驚かせた。

 一茂によると、そのマンションは「廊下で足音が響く」といい、そのうちに思わぬ特技が身についたという。「女房の足音とちさ子ちゃんの足音と、寝てても廊下で分かる。半年くらいたって、聞いただけで萎縮しちゃう。1年後くらいに出て行っちゃった。怖くなっちゃって」。一茂のジョークに、高嶋は「結構短かったね」と笑っていた。

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2022年6月10日のニュース