ロザン宇治原 “自分が凄く賢い”と気付いた瞬間「100点じゃない人が見えた時に“えっ!?”って…」

[ 2022年6月10日 11:14 ]

ロザンの宇治原
Photo By スポニチ

 お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規(46)が9日放送のABCテレビ「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演。“自分が凄く賢い”と気付いた瞬間を明かした。

 番組では高学歴の“かしこ芸人”が多数出演。MCの海原やすよから「どの時点で自分が凄く賢いと思っていた?」と聞かれ、宇治原は「最初に思ったのは小学校1年生の最初の算数のテスト」と即答。「(問題は)積み木があって数えるとか、うさぎが跳んでるとか。(答案が)返ってきて100点と書いてあって、周りの点数が見えて、100点じゃない人が見えた時に『えっ!?』ってなって…。『100点じゃない!』っていう時に、『あ、違うんだ!』って思ったんです」と振り返った。

 宇治原は当時の心境について「積み木が置いてあって何個ですか。なぜ間違える…」と得意げな笑み。「100点じゃないっていうのが見えて、あ、そうか、そういうことか…と思って、そこで初めて意識しました」と懐かしそうに語った。

続きを表示

2022年6月10日のニュース