ゆず・北川 デビュー曲「夏色」にまつわる本音を初告白 岩沢も驚き「メチャクチャ初耳」

[ 2022年6月10日 22:26 ]

「ゆず」北川悠仁
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 男性デュオ「ゆず」の北川悠仁(45)が10日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。デビュー曲「夏色」(1998年)にまつわる本音を初告白した。

 路上ライブ活動で人気となり、「夏色」でメジャーデビューした。「ゆず」の岩沢厚治は同曲について、「2人で弾き語りをやっていたものにアレンジが加わってバンドが入って、嬉しすぎて。タクシーのカセットテープ入れるところに、入れてとお願いして聞いた」と回顧。これに「俺、嫌だったなぁ、嫌だったなぁ。アレンジされたときに嫌だったの」と返したのが、北川。

 これまで「弾き語り」でやってきた「夏色」が、イメージと違うものになっていたという。「アレンジされてキラキラした」といい、「鉄琴(楽器・グロッケンシュピールの音)が嫌だったんですよ」と打ち明けた。自身の性格を持ち出し「だから自分は反骨なんですよね。クソッタレみたいな、これは違う!みたいな」としつつ、「2週間くらいすると、すげぇいいなって思ったんですけど」とも明かした。

 デビュー25年目でのカミングアウト。岩沢は「そうなんだ!あの時は“いいですね”って言ってた」と北川の本音に驚き、「メチャクチャ初耳です」と目を丸くしていた。

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2022年6月10日のニュース