有働由美子アナ「いつも持ち歩くくらい」好きな食べ物告白も、「本当に気を付けて」と注意喚起

有働由美子アナウンサー
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　フリーアナウンサー、有働由美子（53）が10日、ニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）に出演。海苔（のり）を持ち歩くほど大好きと明かした上で「気を付けてください」と、食べ方について注意喚起する場面があった。

　リスナーから「魚の骨がのどに引っかかり、ごはんを飲み込んでも取れなくて病院に行った」とのメッセージが。有働アナは「ごはんを丸のみはダメって聞いた」と応じ、「早く病院に行ったほうがいいって。特にお年を召した方は気を付けてください」と呼びかけた。続けて「私なんか、のりが（喉に）張り付く」と打ち明けた。

　のりは「いつも持ち歩くくらい大好きなんですけど」と好物であることを告白。新幹線に乗る際は「太巻きを食べるって決めている」が、危険な状況に陥ったこともあったという。「昔はそんなことないけど。太巻きはいろいろな具があるから、なるべく（口の中に）押し込むじゃない。そうすると、のりが喉に張り付いて10分くらい苦しくて。流れていかなくて、もんどり打っているんですけど」と振り返り、「本当に窒息しそうになった」とも語った。

　自らの食べ方が一因とするも、多くののりを口に含まないことをオススメ。「本当に気を付けてください、同世代の皆さん。もう若くないから、なんでも小さくして」と話していた。