丸山桂里奈　夫・本並健治氏がしてくれる「安心感がある」こと　元カレは誰もしてくれず

本並健治氏と妻の丸山桂里奈
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　元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈（39）が9日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。サッカー元日本代表の本並健治氏（57）と結婚して良かったと思うことを挙げた。

　番組では仲が良いというタレントのホラン千秋とトークを展開。ホランから「結婚したにあたって、結局これが大事だったなとかある？」と聞かれると、丸山は「やっぱり思いやりじゃないの。優しいとかさ」と回答した。

　「あとはさ、あたし人間って何でも骨だと思ってんの。骨太ね。だから骨太の人と結婚してるから、なんかこう安心感があるとか、そういうことかも」と丸山。どんな時に実感するかとの問いには「急に物が飛んで来た時に、パンってやってくれるとか。あるじゃん、たまに虫が飛んできたりとか。あと荷物を持ってくれるとかさ」と嬉しそうに語った。

　「そういうのとかも、今まで元カレが誰も持たない人だったから、本当に持たないの。力持ちだと思ってんの、アスリートだから。持てるし、逆にあたし“いい自分で持つから”というタイプなんだけど、やっぱ、ちょっとでも優しく“持とうか”と言ってくれる方がいいじゃん。それをやってくれる人がいなかったから今まで」と説明。「だから本並さんは逆にそういうのはやるよね。意外と昭和の男のくせにいろいろやる。手伝えなさそうじゃん、亭主関白で、とか。全部いろいろやる。家事もそうだし。いまだに嫌だなって思うことはない。結婚して」とオノロケ、「相手は分かんないよ。ケンカとかもするけど」と続けた。