中居正広&劇団ひとり「あの子いいねぇ…」「艶っぽくて」「品がある」 そろって大絶賛した女優とは

[ 2021年12月4日 14:35 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(49)が4日、番組MCを務めるテレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。お笑いタレントの劇団ひとり(44)が映画監督として撮影した作品に出演している女優を絶賛する場面があった。

 この日は、ゲストの意外な一面を中居が掘り下げるコーナー「聞きたいな会」にレギュラー出演者のひとりが登場。それまで芸人として声を張って番組を盛り上げていたひとりが急に映画監督の顔になり「きょうは監督として来ているので…。あんまり声張っちゃうと雰囲気出ないので…」と声色も落ち着いたトーンに変えると、中居は苦笑いを浮かべた。

 ひとりが今回、脚本・監督を務めたのはビートたけし(74)の自叙伝「浅草キッド」を映画化したもので、9日からNetflixで全世界に同時配信される。番組では、映画監督としてのひとりにスポットライトを当て、撮影中の様子なども放送。VTRが終わるとひとり自ら「かっこよ!」と自画自賛する場面もあった。

 映画のシーンも一部流される中、「あの子…。ストリッパーの子。あの子いいねぇ…。門脇麦ちゃん?あの子いいねぇ…」としみじみとした口調で自ら切り出した中居に、ひとりも「いや、あの子いいですよ」と同調。「あの子メチャクチャうまいです」(ひとり)「あの子…。あの子いいねぇ…」(中居)としばらくの間、女優・門脇麦(29)の演技力と存在感について話が止まらなくなった。

 「お芝居、艶っぽくて」という中居に「上手ですよね。すごくいい」と受けたひとり。中居が「品があるんだね。若い子でしょ?まだ」と感心したように続けると、ひとりは「こっちはもうこれで充分ものになってるから『これで本番で大丈夫ですよ』って言っても『あっ、もう一回。別日でトレーニングさせてください』とかって言って」と撮影中のエピソードを紹介。中居は「プロの人だ…」とそのプロ根性と女優魂に感服していた。

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