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秋川雅史 「千の風になって」訳詞、作曲の新井満さん訃報にぼう然「これからも大切に歌い継いでいきます」

[ 2021年12月4日 16:52 ]

秋川雅史
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 大ヒット曲「千の風になって」の翻訳と作曲で知られる芥川賞作家の新井満(あらい・まん=本名みつる)さんが3日午前8時46分、誤嚥性肺炎のため函館市内の病院で死去した。75歳。「千の風…」をカバーしたテノール歌手の秋川雅史(54)が4日、所属事務所を通じて追悼のコメントを寄せた。

 「千の風…」は米国に伝わる作者不詳の詩を新井さんが訳し、作曲。秋川がカバーし、06年のNHK紅白歌合戦で歌って人気に火が付き、07年にはミリオンセラーとなった。

 秋川のコメント全文は以下の通り。

昨年、コロナ禍で表現の場を失った私を気遣ってお電話をくださった新井満さん。
突然の訃報をお聞きし、茫然としています。
私が初めて新井満さんにお会いしたとき、新井さんは「千の風になって」という曲は「人が亡くなるという現実がある限り、永遠に必要とされるんだよ」とおっしゃいました。
私はこの言葉をいつも胸に秘め、微力ながら大切に歌わせて頂いてきました。
新井さんが紡いだこの詩のように、今は風になり、大きな空を吹きわたって私たちを見守ってくれていると信じています。
そして新井さんが遺された詩と曲を、これからも大切に歌い継いでいきます。
ご冥福を心よりお祈りしております。

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