和田アキ子 JO1との初コラボ「彼らは必至で覚えてくれた」1番心掛けたことは…

[ 2021年12月4日 15:55 ]

和田アキ子
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 歌手でタレントの和田アキ子(71)が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。1日に放送されたフジテレビの年末の風物詩「2021 FNS歌謡祭 第1夜」(後6・30)で、男性11人組「JO1」とコラボしてことについてコメントした。

 番組では1974年リリースの和田のヒット曲「古い日記」を熱唱。「JO1」は冒頭はバックダンサーとしてキレのあるダンスを披露し、その後、メンバーが続々とボーカルに加わり、和田を囲んで歌声を披露した。

 コラボを振り返り、「初めて歌いましたからね。彼らと」と和田。イケメンを従えてのパワフルな歌唱について、「照れるというか、やっぱりね、生で歌うっていうのがちょっと緊張しますよね。彼らの良いところも出て欲しいじゃないですか。彼らは必至で覚えてくれたんだと思うと私がミスできないし」としつつ、「1番心掛けたのは、ただ単にコラボしているんじゃなくて、楽しさが伝わればと…あのリズムでお互い楽しさが伝われば1番良いかなって。だから彼らが歌っているときに右見たり、左見たりして」と明かした。

 アシスタントの垣花正アナウンサー(49)からの「従えている感じ、ビッグママ感というのが凄くありました」との感想に、和田は納得しつつ、「概ね、みなさんの評判が良かったみたいで良かったです。(JO1ファンからの声も)うれしい!」と、声を弾ませていた。

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2021年12月4日のニュース