堂本光一 ぶっちゃけ「京都の言葉がちょっと怖い」ワケ

[ 2021年12月4日 16:06 ]

「KinKi Kids」堂本光一
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 「KinKi Kids」の堂本光一(42)が4日、フジテレビ「KinKi Kidsのブンブブーン」(土曜前11・05)に出演。「京都の言葉がちょっと怖い」と明かした。

 この日、京都府出身の歌手の倖田來未(39)がゲスト出演。兵庫県出身の光一は「奈良人の剛くん、ちょっと敵対心ある?」と、奈良県出身の堂本剛(42)が京都出身者に対抗心があるかと質問。これに剛は「(自身は)まったくない」とキッパリ。「これで奈良の人と仕事するとちょっと感じる。京都の友達も多いから京都の人の感じ何となくわかってる」と回答した。

 一方、光一は「どこも何とも思ってへん」としながらも「偏見でごめんなさいなんですけど、京都の言葉がちょっと怖い」と京都弁に本音をポロリ。光一は「『そうですなぁ~』って(言っても)思ってへんやろ!って。思ってなくて言うたよな!って(思ってしまう)」とその理由を説明した。

 すると、倖田は「ウチのおばあちゃん、90歳回ってるんですけど、おばあちゃんはそういうところある。『ゆっくりしてってくださいね』って言うて、やっと帰りはったら『いつでもいるんやろな!』って。そういうのはありますね」とぶっちゃけ。その言葉を聞いていた剛も「うわぁ、怖い。そしたら、家、行かれへんようになっちゃう」と苦笑いを浮かべた。

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2021年12月4日のニュース