毎日新聞・江森敬治氏 小室さん夫妻の会見、文書回答に「一方的な主張という感じが否めない」

[ 2021年10月27日 10:12 ]

フジテレビ社屋
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 秋篠宮さまと親交の深い毎日新聞編集委員の江森敬治氏がが27日、フジテレビ「めざまし8」(月~金曜前8・00)に出演。小室圭さん(30)と秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の結婚会見について言及した。

 会見は、眞子さんの体調を考慮し、口頭での質疑応答がない異例の形式となった。2人は冒頭で結婚への心境を語り、事前に受け取っていた質問への文書回答が記者に渡されると、退席した。質問は宮内記者会が3問、日本雑誌協会が1問、在日外国報道協会が1問だった。

 江森氏は、異例の文書回答について「この文書を読んで国民の方がどれだけ納得されたのかなという思いが強いですね。やはりこの文書ですと国民に向けての国民に向かい合っての文書なのかなっていう気もいたしますし、もっと丁寧な説明というものがあってもよかったのかなという思いもございます」と言い、「具体性がもう一つというか、あまり見られないような感じもいたしますし、おそらく質疑があればその部分、不明な部分については記者からの質問等でさらに深まった議論になったかと思うんですけど、一方的な主張という感じが否めないと思います」と自身の見解を述べた。

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