武井壮 小山田圭吾の問題で呼びかけ これを機に「いじめや嫌がらせをしない、と心に決めて欲しい」

[ 2021年7月20日 14:01 ]

武井壮
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 タレントで元陸上競技十種競技の日本王者・武井壮(48)が20日、自身のツイッターを更新。過去のいじめ問題が発覚し、東京五輪開会式の楽曲担当を辞任すると発表したミュージシャンの「コーネリアス」こと小山田圭吾(52)の問題について「いじめや嫌がらせをしない、と心に決めて欲しい」と呼びかけた。

 武井は「小山田圭吾さんの件は非常に大きな社会問題になった」と切り出し、「これを機に大人も子供も、事の大小にかかわらずいじめや嫌がらせをしない、と心に決めて欲しい」と訴え。「今回の件を酷いと感じたみんなで ネットでの言葉の暴力も含め、人を不当に傷つける行為と決別しようよ 悪を叩くだけでなく、それを戒めに自分を律しよう」と呼びかけた。

 さらに「特に子供達 もし、身近な誰かを傷付けてしまっているかも?と少しでも感じたなら、今からでも遅くない『今までごめんね』と謝る、そしてもう2度としないと誓おう」と続け、「今回の件は自分が犯した過ちで未来の自分が積み重ねた素晴らしい実績も壊してしまう可能性があるということ 自分と仲間の未来を今、守ろう」とした。

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