「鎌倉殿の13人」ハラスメント防止講習会「リスペクト・トレーニング」大河初導入「居心地いい現場に」

[ 2021年7月20日 17:00 ]

来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の番組ロゴ(C)NHK
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 俳優の小栗旬(38)が主演を務める来年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(日曜後8・00)の制作統括・清水拓哉チーフプロデューサー(CP)が20日、オンラインで取材に応じ、新しい試みとしてハラスメント防止のための講習会「リスペクト・トレーニング」を採り入れたと明かした。Netflixで行われている取り組みで、NHKによると、大河ドラマ初導入。東映配給の映画「孤狼の血 LEVEL2」(監督白石和彌、8月20日公開)でも日本の映画会社として制作現場に初めて組み込まれ、話題となった。

 Netflixが自社のオリジナルコンテンツを制作する際、キャスト・スタッフ向けに実施しているワークショップ。「鎌倉殿の13人」はNetflixのノウハウをそのまま借り、6月9日のクランクイン直前に講師を招いてキャスト・スタッフが意見交換。相互理解を深めた。

 2019年の「全裸監督」以降、Netflixオリジナルの全日本語作品において「リスペクト・トレーニング」が行われているという。

 清水CPは「お互いにリスペクトを持って仕事をしていくには、どういう接し方が必要なのか。そうすることによって、みんなのアイデアやクリエイティビティーがストレートに出せる現場にしていこう、誰もが嫌な思いをしないで伸び伸び働ける現場にしていこう、というディスカッションをしました。非常によかったなと思っております。ノウハウを提供していただいたNetflixには非常に感謝しております。誰もが嫌な思いをするために現場に来るわけじゃないので。パワハラやセクハラがなく、仕事の現場が少しでも居心地のいいものになるといいな、と。大河ドラマの長い長い撮影が、終わらないでほしいと思える現場が一番いいと感じていて。このドラマがクランクアップする時、もっともっと撮っていたいと思える現場を目指して収録しています。これは、いち撮影現場だけじゃなく、大事なこと。日本中、世界中に広がっていくといいなと思っております」と語った。

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