「Mフェア」音楽監修の服部克久さん追悼特集放送 名場面振り返る、谷村新司に突っ込まれるシーンも

[ 2020年6月20日 18:53 ]

今月11日に亡くなった服部克久さん
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 フジテレビの音楽番組「ミュージックフェア」(土曜後6・00)は20日の放送で、今月11日に末期腎不全のため死去した音楽家の服部克久さん(享年83)の追悼特集を放送した。

 番組冒頭では、MCを務める女優・仲間由紀恵(40)が「去る6月11日、作曲家の服部克久さんが83歳でご逝去されました。服部さんはミュージックフェアの放送開始当初より、チーフアレンジャー、音楽監修としておよそ30年にわたり番組を支えて下さいました」と、服部さんと番組の長きにわたる関係を説明した。フジテレビの軽部真一アナウンサー(57)は「ここに謹んでお悔やみ申し上げますとともに、放送予定を変更いたしまして、服部克久さんが『ミュージックフェア』に残した素晴らしい音楽の数々を振り返って参りたいと思います」と、服部さんの冥福を祈った。

 番組では、テーマソングを指揮するオープニングや、沢田研二のバックでピアノを演奏する姿、河合奈保子とピアノ連弾など、服部さんが出演した名場面が放送された。また父で93年に死去した良一さんや、長男の隆之氏との共演場面も放送された。仲間は「服部さんはクラシックからポップスまで幅広い音楽のアレンジを手がけられて、あらためてすごい方だなと思いましたね」と功績をたたえた。

 また98年のVTRでは、谷村新司にあいさつを求められた服部さんが、「昨年中は本当にいろいろお世話になりましたですけれども、番組もますます素晴らしい企画をお送りいたしまして…」とまじめに語り始め、谷村から「長い。先生、もういいです」と冷静に突っ込まれる珍場面も放送された。

 最後は代表曲「自由の大地」で、服部さんがピアノが弾く姿が流された。数々の名場面に、仲間は「服部克久さんの音楽的な知見や、巧みなアレンジのお力があったからこそ、これまで『ミュージックフェア』はテレビの前の皆さんに世界中のすてきな音楽を、上質なアレンジでお届けすることができました」と感謝。軽部アナも「あらためて偉大な音楽家を亡くしてしまったんだなと強く思います」と寂しそうに語った。

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