なんばグランド花月再開 桂文枝「やっと舞台に立てた」 観客入れ110日ぶり通常公演

[ 2020年6月20日 05:30 ]

「なんばグランド花月」での公演再開を前に行われた記者会見に出席した(右から)桂文珍、西川きよし、桂文枝、中田カウス(代表撮影)
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 吉本興業は19日、大阪・なんばグランド花月(NGK)など全国5劇場で、観客を入れての通常公演を再開した。新型コロナウイルスの影響で3月2日に全直営劇場を休館して以来、110日ぶり。

 NGKでは858席中、1回目公演は1階席に70人、2回目公演は2階を合わせ112人の観客。西川きよし(73)中田カウス(70)桂文珍(71)とあいさつに立った桂文枝(76)は「やっと舞台に立ててうれしい」と心境を語り、カウスは「大阪が元気かどうかの指針は、なんばグランド花月が営業してるかどうか」とアピールした。

 公演は客席同士の間隔を1・8メートル空け、客数はキャパの12%前後の人数に限定。入り口では全員の体温を測定した。昨年の「M―1グランプリ」王者「ミルクボーイ」も出演。途中でネタに詰まるなどブランクに苦戦しながらも笑いを誘った。

 東京・ルミネtheよしもとでは、458席のところ観客57人で公演を実施。係員がフェースシールドを着用し、換気用の扇風機を設置するなど感染予防対策を行った。7月12日までは同様の方式で、金、土、日曜のみ公演する。

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