久米宏 冠番組「ラジなん」終了控え「時間があったら来週お話しできるかも」

[ 2020年6月20日 14:41 ]

フリーアナウンサーの久米宏
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサー久米宏(75)が20日、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」(土曜後1・00)に生出演し、同番組終了を控えた現在の心境を語った。

 06年10月にスタートした「ラジオなんですけど」は、今月いっぱいで終了し、約14年の歴史に幕を閉じる。「この番組、来週いっぱいなんですけど。6月いっぱいで番組が終わるというのが決まったのは今年の1月の初旬、松の内が明けてすぐだったんですけどね」と切り出した久米。「そのときね、当然のことながら東京オリンピックはやるはずだったんです。今頃本来なら東京オリンピックがもう来月に始まるんでね、大変な騒ぎなのに」と言及した。

 「こんなこと言ってもしょうがないですけど、僕は誘致の話が持ち上がる前からずっとこの番組で『オリンピック反対だ反対だ』って言い続けてきた。こういうこと(延期)って起こるんですね」としみじみ語ってから、思い出したように「TBSラジオの社長から手紙がきました。無視するわけにはいかないでしょう」と、読み上げた久米。
 
 内容は株主総会のお知らせであり、選出された役員全員が男性。これに対して久米は、「最近はどの企業でも女性が入っているのが多くなった。それが全部男だとね、何か男風呂、男子寮みたいなんですよ。一言いうとね…ちょっと時代遅れ」と私見を述べた。

 続けて、今は時代が違うのかも知れないと前置きをしたうえで、「放送局って一応は時代の先端を走っているというか。世の中の情報を集めてそれをまた世の中に送る、言ってみりゃ最先端企業。そこで役員全部男って言うのはね…女性2人くらいいて欲しいなと思った次第です」と打ち明けた。
 
 最後に、手紙は番組終了に関する内容ではなかったことに触れた久米は「その件については、時間があったら来週お話しできるかもしれません」と、大笑いしながら締めくくった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2020年6月20日のニュース