ヤクルト山崎晃大朗500万円増で更改“青木の教え”に感謝 宮本丈は 400万円アップ

[ 2021年12月8日 19:55 ]

契約更改交渉後、色紙を手にするヤクルト・山崎晃大朗
Photo By 代表撮影

 6年目の山崎晃大朗外野手(28)と、4年目の宮本丈内野手(26)が8日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、山崎は500万円アップの2700万円で、宮本は400万円アップの1700万円でそれぞれサインした。(金額は推定)

 山崎はキャリアハイの114試合に出場。コロナ禍で離脱者が続出した前半は奮闘したものの最終的には打率・247に終わった。「チームの日本一はもちろん嬉しいですけど、個人的には悔しいシーズンでした」

 その心中を察したかのように、11月初旬、青木宣親外野手(39)が声をかけてくれた。「ここ2年の成績をどう思っているんだ。打ち方を根本的に変えないと、この状態が続いちゃうぞ」。同じ左打者として、力むと左手が先に出て体の内側からバットを出せない悪癖矯正へ、数本のバットも手渡されたという。「先端が太いヤツからスリムな形なんです」。12月中は大ベテランにアドバイスを求めつつ、来季は6番打者として存在感を発揮した中村悠平捕手(31)のようなポジションを求めている。

 阪神のロベルト・スアレス(30、現パドレス)から決勝打を放ち、絶対守護神に今季唯一の黒星をつけたり、日本シリーズスタメンに抜擢された宮本は「緊迫した場面でバントも決められたし、チームプレーは出来たと思う。来年もしっかりそのレベルをキープしたい」と前向きに話した。

 例年は青木らと自主トレを行ったが、今オフは神宮室内や2軍施設の埼玉・戸田で体を動かす予定。「“分からなかったらオレに聞いてこい”と言われてますから。この3年間、どういうことが大事かと教わってきてますので、今度は自分の力でしっかり向き合ってやりたい」と明るく話した。
 

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