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Honda熊本がサヨナラ勝ちで19年ぶり決勝 川嶋克弥主将「バント練習は星が見えるまでやった」

[ 2021年12月8日 17:41 ]

第92回都市対抗野球準決勝   Honda熊本2―1セガサミー ( 2021年12月8日    東京ドーム )

<都市対抗野球 Honda熊本・セガサミー>9回無死、古寺(中央左)がサヨナラ弾を放ち、歓喜のHonda熊本ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 Honda熊本がセガサミーにサヨナラ勝ちを収め、準優勝した02年以来19年ぶりの決勝進出を決めた。

 先制点は、特訓を重ねてきたバントが絡んだ。無死二塁から8番・竹葉章人捕手(23)が犠打を決め、走者を進める。1死三塁から打席に入った9番・中島準矢外野手(24)は、4球目のスクイズをファウルとしたが、追い込まれながらもしぶとく内野ゴロを転がして三塁走者が生還した。

 日本選手権予選で敗れ、チームはバントから見直した。強化練習期間には一日、4時間のバント練習をこなしたこともあった。川嶋克弥主将(31)は「全員が決まるまでバント練習が終わらない。星が見えるまでやった」と振り返る。遅い球に対してしっかりとボールをつかまえるところから始め、その後はマシンを150キロ以上にセットし、一塁線、三塁線に転がす練習を重ねた。

 チームは2度目の決勝進出。川嶋は「先輩たちの準優勝を超えるチャンス。挑戦者として、いい準備をして臨みたい」と意欲を見せた。(川島 毅洋)

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