西武戦力外の榎田大樹「体は元気だと見せられた」 5月に左手親指骨折も現役続行目指す

[ 2021年12月8日 13:28 ]

西武を戦力外となった榎田
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 西武から戦力外通告を受けた榎田大樹投手(35)が8日、12球団合同トライアウトに参加した。打者3人に対し、1安打されたが、落ち着いたマウンドさばきを披露した。

 先頭の前阪神の藤谷洸介を三ゴロ、前日本ハムの今井順之介を右飛に抑え、最後の打者の前阪神の荒木郁也には左中間二塁打されたが、投球術はいかんなく発揮した。

 今年5月の左手親指を骨折し、投げられるようになったのは9月だという。「9月にようやく投げられるようになった。もう少し現役をやりたい。体は元気というところを見せられた」と話した。

 榎田は東京ガスから10年ドラフト1位で阪神に入団。18年にトレードで西武に移籍し、同年に11勝を挙げ、リーグ優勝に貢献した。かったが、18年に自身初の2ケタとなる11勝をマーク。阪神時代を含め、通算成績は、237試合に登板、29勝25敗、3セーブ、60ホールドで防御率4・16。その経験を見込んで獲得する球団はあるか注目される。

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