新庄ビッグボス「全員欲しいですね」トライアウトを視察 印象に残った選手の名前を次々と

[ 2021年12月8日 12:24 ]

<プロ野球12球団合同トライアウト>視察する日本ハム・新庄監督(撮影・尾崎 有希)
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 日本ハムのビッグボスこと新庄剛志監督(49)が8日、12球団合同トライアウト(非公開)を視察した。白いダウンに白のタートルネック、黒い革パンという格好で、稲葉篤紀GMとともに視線を送った。

 午前の部を終え、「全員欲しいですね!僕がプロになりたくて受けて、気持ちすごいわかる。少しでも良い所を見てましたね」と話し、印象に残った選手として「台湾の高野君のカットボールが目についた。オリックスの金田君、野手では(元楽天の)中村君、ジャイアンツの山下君。ファームで首位打者とってるんですよね?面白いんですよね。肩が気になったので、もしうちがとるのであればDHでも面白いと思いましたね」と続々と名前を挙げた。

 最終的に獲得する選手は「ほぼほぼ稲葉GMに。僕は案を言って。見る目はGMの方があるんで。後半、細かいところまで見たい。野手のスタートのステップ見てるけど、まだアピール足りない。例えば、フライ上げてからの足のスピードとかチェックしてるんですけど、照れ隠しあるのかな。もっとアピールしてほしい」と促した。「昨年僕がトライアウト受けて、まさかの監督ですよ。この選手たちも来年監督になるチャンスあるかもしれないんで」と冗談を飛ばし、スタンドで昼食をとった。

 7日には自身のツイッターを更新し「去年は僕が挑戦したトライアウトが明日おこなわれます もう一度プロ野球選手になりたい と燃えてる選手を今年は監督としての立場でその場に行き この目でしっかり見たいと思います(原文まま)」とつづった。

 昨年は06年以来の現役復帰を目指して48歳でトライアウトに初参加。中堅以外に一塁、二塁、三塁を守り、左前適時打を放ってアピールしたが、NPB球団からオファーはなく、復帰を断念した。

 トライアウトには、元西武で18年に16勝を挙げ、最多勝を獲得した多和田真三郎ら33選手が参加した。

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