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NTT東日本4強 タイブレーク4時間12分の激闘制した!新人右腕・多田「気持ちで乗り切った」

[ 2021年12月8日 05:30 ]

第92回都市対抗野球大会準々決勝   NTT東日本7―5JFE東日本 ( 2021年12月7日    東京D )

<JFE東日本・NTT東日本>勝利の喜びを分かち合う多田(中央)らNTT東日本ナイン(撮影・木村 揚輔)
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 準々決勝2試合が行われ、4強が出そろった。NTT東日本(東京都)は延長11回の末、JFE東日本(千葉市)に7―5で勝利。4強に東京勢3チームが残るのは史上初となった。

 NTT東日本の新人右腕・多田が、最後は135キロのフォークを低めに決め、空振り三振を奪った。延長11回。スコアは7―5。4時間12分の激闘を制し「気持ちで乗り切りました」と胸を張った。

 2―2の9回1死一塁の場面でマウンドへ。打たれればサヨナラ敗戦のピンチを脱し、延長戦に突入した。10回からは1死満塁でのタイブレーク。10回の攻撃は無得点に終わったが「0点の場合も準備はしていた」と動じなかった。4番・平山快を「イメージ通りのボールが投げられた」と内角シュートでバットをへし折って遊飛。5番・峯本も中飛に仕留める踏ん張りが、勝利につながった。

 チームは2年連続の4強入り。緊迫した試合が続く中、ストッパー役を務める多田は「緊張している時間がもったいない」と強心臓ぶりを発揮している。3試合連続で試合を締めたルーキーに、飯塚智広監督は「計算して打者を打ち取れる投手なので託した。頼もしいです」と信頼を寄せた。(川島 毅洋)

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