ドミニカ共和国 痛恨の逆転サヨナラ負け 先発・メルセデス好投も実らず

[ 2021年7月28日 16:26 ]

東京五輪 野球1次リーグ   日本4―3ドミニカ共和国 ( 2021年7月28日    福島・あづま球場 )

ドミニカ先発のメルセデス(AP)
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 ドミニカ共和国は2点のリードを守れず痛恨の逆転サヨナラ負け。3―1の9回に登板したアセンシオが1死しか奪えず2点を失い、なおも1死満塁を招き降板(記録は1/3回を3失点)すると、代わったマリネスが坂本にサヨナラ打を浴びた。

 先発したメルセデス(巨人)は6回0/3を3安打1失点だったが、好投は実らなかった。試合後の会見で「代表チームの一員として日本と対戦できて、とても興奮しているし、名誉に思う」と振り返った。

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2021年7月28日のニュース