興国 エース・田坂が虎の子の1点守り抜いた!46年ぶりの甲子園目指し準々決勝進出 

[ 2021年7月28日 12:37 ]

全国高校野球選手権大阪大会5回戦   興国1―0東海大大阪仰星 ( 2021年7月28日    くらスタ堺 )

5安打完封勝利の興国・田坂祐士  
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 虎の子の1点を、興国のエース・田坂祐士が守り抜いた。クライマックスは9回。1死から四球と右越え二塁打で二、三塁のピンチを招いたが、後続を退け昨夏の府独自大会から4季連続となる8強進出を決めた。

 「四球を出すのも、彼らしいピッチング。しんどい展開でしたが、粘って投げきってくれました。7回のチャンスをつぶした時点で1―0の試合になると考え、田坂に託すことを決めました」

 喜多隆志監督は左腕の奮闘を称えた。9三振を奪った一方で、5安打7四死球。初回2死一、二塁を皮切りに再三得点圏に走者を許したが、要所で踏ん張った。4回戦の鳳戦で途中降板するなど、今大会の状態は今ひとつ。だが、試合のなかった26、27日の2日間で修正を施し、見事な完封勝利を収めた。

 1975年以来、46年ぶり3度目の甲子園出場を目指す夏。「どこが相手でも力はありますが、地に足をつけた野球をすれば、勝機はあると思います」と喜多監督。29日の準々決勝は八尾と対戦する。 

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