中日・大野雄は4回4失点で降板 マツダで7年ぶりの白星ならず「連打を止めなければいけませんでした」

[ 2021年7月12日 20:04 ]

セ・リーグ   広島ー中日 ( 2021年7月12日    マツダ )

<広・中(12)>4回4失点で降板した中日・大野雄 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 中日の先発・大野雄は4回4失点で降板。14年以来、7年ぶりとなるマツダスタジアムでの白星は手にできなかった。

 初回に先頭から3連打で無死満塁にすると、鈴木誠に走者一掃の適時二塁打を浴びた。松山にも適時二塁打を許し、立ち上がりにいきなり4点を失った。

 2回以降は修正を図り、1安打に抑えたものの5回に打席が回ってきたところで代打を送られ「初回はもう少し球数を使って、両サイド厳しいところに投げて、連打を止めなければいけませんでした」と反省した。

続きを表示

2021年7月12日のニュース