【復刻版・大谷翔平の水原通訳が語る】大谷から新婚旅行のプレゼント 本当にうれしかった

[ 2021年7月12日 21:00 ]

笑顔で質問に答えるエンゼルス・大谷翔平の専属通訳。水原通訳(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)が出場するオールスター戦(13日=日本時間14日)前日の本塁打競争では捕手役を水原一平通訳(36)が務める。メジャー生活をともに歩んできた名コンビ。大舞台を前に、水原通訳がスポニチ紙面で大谷の素顔などを紹介してきたシリーズ「水原一平通訳 I REPORT」を「復刻版」として再配信します。

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 1年ぶりに日本に帰ってきました。翔平とは今も毎日、会っています。今、取り組んでいる練習にパートナーが必要なメニューはないですが、一緒に走ったり、ウエートトレーニングの動画を撮って(エンゼルスの)トレーナーに送ったり、どのメニューをやったのかメモをしたり。ずっと一緒にいます。野球の話は、向こう(メジャー)の選手がウエーバーにかかったとか、トレードの噂などをしています。“(マリナーズの)カノとディアスがトレードでメッツに行ったね”とか、“(エ軍で同僚の)リチャーズがパドレスに行った”などです。

 プライベートでは昨年、結婚しましたが、シーズンが終わった後の食事の席で、翔平から新婚旅行のプレゼントをもらいました。封筒で旅行券のようなパックになっているものです。今回のオフの期間は短くて、行けるか分かりませんが、本当にうれしかったです。1年前の出発の時にも機内でサプライズで結婚を祝ってもらいました。結婚式は今年のシーズン後を予定しています。

 翔平に今季に向けて“何か変えた方がいいところはある?”と聞きましたが、“特にない”とか“こんな感じでいいんじゃないですか?”とか。ただ、今後、僕が出る場面は自然と少なくなってくると思います。周りから“大変でしょ?”とかよく言われますけど、自分の感覚では昨季も大変だという感覚はありません。今季はあまり(テレビに)映らないよう、離れて歩きます(笑い)。

 翔平本人は(目標の)数字の話はしないと思いますが、もし、開幕からフルで出られれば、何らかのタイトルを獲れる可能性もあると思います。物凄い数字を残すのではないでしょうか。(エンゼルス通訳)
2019年1月2日

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