苦手なマツダで、またも悪夢が…中日・大野雄が初回1死を取る前に3失点 7年間白星のない「鬼門」

[ 2021年7月12日 18:28 ]

セ・リーグ   広島ー中日 ( 2021年7月12日    マツダ )

<広・中(12)>初回に4失点し、ベンチに戻る中日・大野雄(左) (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 中日の先発・大野雄が立ち上がり、1死を取る前に3点を失った。

 先頭・野間から3連打を浴び、無死満塁のピンチを招くと4番・鈴木誠に左中間を破る走者一掃の適時二塁打を食らい、逆転を許した。

 さらに2死三塁から松山にも右翼線適時二塁打を浴び、初回だけで4失点と散々だった。

 大野雄はマツダスタジアムで過去15試合に先発し、2勝6敗。14年9月11日を最後に7年間、白星から遠ざかっている。

続きを表示

2021年7月12日のニュース