エンゼルス・大谷 6試合ぶり無安打 マドン監督は審判のストライク判定に不満「かなりひどかった」

[ 2021年7月12日 02:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス0ー2マリナーズ ( 2021年7月10日    シアトル )

<マリナーズ・エンゼルス>初回、二盗に失敗した大谷(AP)
Photo By AP

 2戦連発中だったエンゼルスの大谷は3打数無安打で、6試合ぶりに無安打に終わった。初回は四球後に二盗失敗。6回は外角ボール気味の球をストライクとされて見逃し三振を喫し、何度も右手を振って納得できない様子だった。

 マドン監督も「かなりひどかった。ストライクゾーンを見失っていた」と判定に不満顔。また、試合前にペリー・ミナシアンGMは「休みが必要だと思ったら言ってほしいし、こちらが判断したら伝える。一緒に決断していきたい」と話した。

続きを表示

2021年7月12日のニュース